コンベンションニュース vol.156 0

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G20大阪サミットが開催されました!
日本初開催となる2019年G20大阪サミットが、2019年6月28日(金)、29日(土)にインテックス大阪で開催されました。今回は、大阪観光局が携わった首脳会談前日に開催された大阪・関西歓迎レセプションや、インテックス大阪内の情報館の様子などをお届けします。

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2019年G20大阪サミット大阪・関西歓迎レセプション

G20大阪サミットの開催に合わせて来阪される各国ならびに国際機関の代表団の方々を最高のおもてなしでお迎えするとともに、2025年大阪・関西万博のPRや大阪・関西の先進的な技術を驚きや、笑いを交えてご紹介し、また「大阪の食」をはじめとする大阪・関西の文化にも触れていただき、その魅力をお伝えすることを目的に、「大阪・関西歓迎レセプション」が開催されました。当局も、レセプション主催者である2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会と打ち合わせを毎週のように重ねました。

【開催日時】
2019年6月27日(木) 19時30分~21時

【会場】
リーガロイヤルホテル大阪(3階 光琳の間)

【参加者数】
約350名

【海外側参加者(ゲスト)】
ベトナム社会主義共和国フック首相、OECDグリア事務総長、IMFラガルド専務理事、ILOライダー事務局長、WHOアダノム事務局長、世界銀行マルパス総裁をはじめとする25の国ならびに国際機関の代表団等、約180名の方々。

【国内側参加者(ホスト)】
日本国政府代表として河野外務大臣のほか、外務省および財務省のG20大阪サミット関係者、関西経済界、大阪府選出国会議員、府議会・市会議員代表等、約170名。

大阪・関西歓迎レセプション内容

19:00 開場
19:30 開宴 オープニングアクト ・主催者歓迎挨拶(大阪府吉村知事)
19:45 主催議長国挨拶(日本国政府代表 河野太郎外務大臣)
19:50 記念撮影
20:00 乾杯
20:15 アトラクション①
   (大阪・関西の先進的な技術を楽しいパフォーマンスとともにご紹介)
20:25 ご歓談
20:45 アトラクション②
   (大阪・関西の文化をダンスと映像を織り交ぜてご紹介。フィナーレは伝統的な
    大阪の夏祭りの風景を最新の技術と融合させ、賑やかに行いました)
20:55 中締め挨拶
21:00 中締め(閉幕)

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レセプションは、大阪府や大阪市、それに経済界などでつくる2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会により開かれ、大阪観光局は、主にオープニングアクトやアトラクションの演出や展示ブースの内容検討、当日の各国ゲストのおもてなし要員として協力致しました。世界初の技術を使ったLEDフラッグのオープニングアクトの後、大阪府吉村知事は「実りの多い会議になるよう、地元として、しっかりと安心、安全を支えていきたい。大阪・関西の食の魅力や技術、文化などを、ぜひ皆さんにご紹介したい」とご挨拶され、日本国政府代表として、河野外務大臣は「G20サミットでは、イノベーションを通じてさらに世界経済を発展させ、同時に、格差の問題を解決できるというメッセージを出していきたい。気候変動や海洋プラスチックごみなど、地球規模の課題についても、首脳陣にしっかりと議論していただきたい」とご挨拶されました。

 会場では、地元の食材を使った料理や地酒がふるまわれたほか、2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、関西のベンチャー企業の最新技術を紹介する展示や、大阪府立今宮高校のダンス部によるパフォーマンスなどが披露されました。

大阪・関西魅力発信スペース

【開催日時】
2019年6月27日(木)~30日(日)
 27日:8:00~21:00(実演ブース:10:00~21:00)
 28日:6:00~21:00(実演ブース:10:00~21:00)
 29日:6:00~21:00(実演ブース:10:00~21:00)
 30日:6:00~12:00(実演ブース:10:00~12:00)

【会場】
インテックス大阪3号館内

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「過去から現在、未来へ大阪・関西の多彩な魅力を綴る」を基本コンセプトに掲げ、大阪・関西が持つ「伝統工芸」「食」「産業技術」「歴史文化」や2025大阪・関西万博などの多彩な魅力を「過去」「現在」「未来」の3つの区分で展示した国際メディアセンター内の「大阪・関西魅力発信スペース」。各府県からえりすぐった工芸品や最新鋭機器計96点が並び、昆布だし文化や地元の食材を紹介する和食の実演・試食ブースも用意され、期間中は、延べ6,659人のメディア関係者等が来場しました。大阪観光局は、展示内容の選定や協力依頼に関する協力を行いました。

国際メディアセンター(IMC)

【会場】
インテックス大阪6号館内

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世界各国のメディアが情報発信の拠点にした国際メディアセンター。各国の時差を考慮し、24時間体制で開かれたIMCは終始活気に溢れ、各国のキャスターがリアルタイムで情報発信を行い、今回の首脳会談の議題ともなったプラスチックごみによる海洋汚染問題に順じ、軽食コーナーに置かれた皿やフォーク、ストローなどの食器に木や紙が使われ、トレーも再生プラスチック製のものが用意されていました。

当日の市内の様子

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G20開催前は、南港エリアを中心に、 6月初旬から徐々に警備体制が厳しくなり、それに伴い、市内全体の警備の体制も厳しくなりました。G20当日の警備体制は、各主要駅ごとに警察の方が少なくとも1人は警備をしており、その中でも、森ノ宮駅・谷町四丁目

駅・コスモスクエア駅には、たくさんの警官が常駐し、私たちも緊張感が生まれるような状況でした。

また日が近づくにつれ、大阪府警が、高速道路・一般道路の規制を発表し、当日の車の利用を可能な限り避けるよう案内。2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会も同様に、規制情報の周知推進に尽力し、また大阪観光局のWEBサイトやSNSでも数度に渡り情報発信を行いました。これら呼びかけもあり、G20当日は鉄道を利用する人が多く、道路状況は、大きな渋滞・事故もなく、普段と比較にならないほど、閑散としていました。大阪府警の方の後日談によると、当初は交通量5割削減を目標にしていたものの、それすら難しいのではないかとの声もあったようですが、実際は約7割減の交通量だったとのこと。市民・府民の多くの皆さまにご協力頂けたことがわかります。

参加国の関係者が宿泊するホテル付近や、大阪市内のあちらこちらでは、マスコミや警察が集まる様子も散見され、G20サミットを大阪で開催したことにより、世界のトップが集うハイレベルな国際会議を安心・安全に開催できる都市・大阪を全世界にアピールすることができ、大阪の都市力向上に繋がったと同時に、官民にとってハイレベルなトレーニングになったのでは思います。


MICE 情報

大阪観光局情報

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