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「第1回 空気のみらいEXPO」開催レポート
128社出展、7,736名が来場!
2022年3月15日(火)〜16日(水)、インテックス大阪にて「第1回空気のみらいEXPO」(主催:空気のみらいEXPO 実行委員会)が、「第1回大阪・関西万博 開催支援EXPO」と「第2回夢洲 次世代まちづくりEXPO」と併せて開催され、計128社が出展しました。
本展示会は当日来場できなかった方に向けて、オンライン展示会も実施しております。
オンライン展示会の会期は2022年4月4日(月)~8日(金)となります。
来場方法は下記ホームページをご確認ください。
本展はSDGsの実現と万博の成功の促進を目的としており、128社が出展し2日間で7,736名が来場しました。
大阪観光局も幅広い活動を通してSDGsの実現を目指しており、本展を後援しました。
会場内の様子
会場には幅広い分野の企業が様々なアイディアや技術を展示しており、SDGs実現のためのヒントを得ることができました。また、同時開催された「第1回 大阪・関西万博 開催支援EXPO」ではMICE・万博運営実務者と直接出会うことができ、多くのビジネスチャンスが創出できました。
セミナー
空気のみらいをみんなで考えるシンポジウムや、大阪・関西万博の開催に向けた発表など多くのセミナーが行われました。セミナーでは、大阪観光局の職員も講演しました。
日本みどりのプロジェクトについて
日本みどりのプロジェクトは日本の自然(みどり)を核に都市と地方が連携し、地方創生とゼロカーボン・脱炭素社会の実現や、生物多様性の保全の達成を促進しております。本プロジェクトの推進協議会によるプレゼンテーションでは、各企業からサスティナブルな取り組みについて講演がありました。
大阪観光局からは塩見(日本みどりのプロジェクト推進協議会 事務局 次長)が登壇し、日本みどりのプロジェクト推進協議会の取り組みを説明しました。
日本みどりのプロジェクトの詳細はこちら:
ディスプレイ業界について
一般社団法人ディスプレイ業団体連合会 会長の吉田氏と大阪観光局MICE政策統括官の田中は「ディスプレイ業界にとっての万博」について対談しました。ディスプレイ業界とは何かに加え、深い歴史と現代の意義についてご説明しました。
SDGsは2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。また、大阪・関西万博は2030年まで残り5年となる極めて重要な年です。日本の国家戦略であるSociety5.0の実現のために今後もSDGsへの取り組みをお願いします。
催事名: | 第1回 空気のみらいEXPO~ヒトと地球に、キレイな空気を~ 1st Japan Clean Air EXPO |
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会期: |
2022年3月15日(火)~16日(水) 10:00~17:00 【オンライン展示会】 2022年4月4日(月)~8日(金) |
会場: | インテックス大阪 〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目5-102 |
同時開催: |
空気のみらいをみんなで考えるシンポジウム |
主催: | 空気のみらいEXPO実行委員会 |
特別後援: | 日本みどりのプロジェクト |
後援: |
環境省、大阪府、大阪市、大阪観光局、関西SDGsプラットフォーム |
協力: |
Daigasグループ、関西電力、りそなグループ |
空気のみらいEXPO実行委員会
〒107-0062 東京都港区南青山3-1-31 NBF南青山ビル2階
Mail:[email protected]
TEL:03-6812-9422(平日9:30~17:30)