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大阪・関西万博開催まで、あと3年となりました!
2025年に大阪・関西万博が開催されます!
~ いのち輝く未来社会のデザイン ~
会期:2025年4月13日(日)~10月13日(月) 184日間
会場:大阪・夢洲
ドバイ万博について
2021年10月1日~2022年3月31日まで、UAE(アラブ首長国連邦)ドバイにおいて「2020年ドバイ国際博覧会」が開催されました。参加国は192ヵ国、来場者数は約2,410万人と多くの方が足を運びました。「アイディアの出会い」というテーマで日本館も出展しており、連日多くの方で賑わっていました。「ジャパンデー」では、ドバイ万博公社主催のもと、国旗掲揚、日本、UAE 代表によるスピーチに続き、和太鼓の演奏や合気道の演武、ドバイ日本人学校の生徒による南中ソーランなど、日本の多様な文化を紹介するパフォーマンスを行いました。
写真©2020年ドバイ国際博覧会日本館
2020年ドバイ万博 日本館の詳細はこちら:
大阪・関西万博について
大阪・関西万博は2025年に夢洲にて開催されます。大阪での万博は1970年以来55年ぶりで、約2,820万人の来場者を見込んでおり、世界中から大阪に多くの方が集結します!「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにSDGsへの貢献と日本の国家戦略Society5.0の実現を目指しています。
「万博」が持つ求心力・発信力を起爆剤にし、日本の成長を持続させます。
写真©公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
2025年大阪・関西万博の詳細はこちら:
太陽の塔(1970年大阪万博のシンボル)
1970年に開催された大阪万博は77ヵ国が参加し、来場者は6,400万人を超えました。テーマは「人類の進歩と調和」であり、そのテーマを表現するシンボルとして太陽の塔は建設されました。高さ70メートルの太陽の塔は見る人に強い感銘を与えました。
2025年大阪・関西万博に向けて大阪観光局MICEサイトのトップページにも太陽の塔を使用しています。
太陽の塔の詳細はこちら:
公式ロゴマーク・キャラクターについて
大阪・関西万博の公式ロゴマークはウィズコロナ・ポストコロナの時代に、「新しい万博」を彩り、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマを力強く表現しています。先日発表された公式キャラクターは1,898作品の中から選ばれました。ロゴマークと「水の都」の水のイメージを一体化させたキャラクターであり、生き生きとしたロゴマークのイメージを保ちつつ、変化の可能性も秘めています。
ロゴマークの詳細はこちら:
大阪観光局の取り組み
大阪観光局は「リアルMICE」を歓迎し、2025年大阪・関西万博をMICE誘致の起爆剤にしていきます。
2025年大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現、ともに盛り上げていくための機運醸成・情報発信等、様々な機会(「TEAM EXPO 2025」プログラムへの参画等)での連携・共創を促進し、万博の成功へ繋げていきます。
大阪観光局の事業概要はこちら:
公益財団法人 2025年日本国際博覧会協会事務局
〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-14-16 (大阪府咲洲庁舎43階)
Mail:info@expo2025. or.jp
TEL:06-6625-8651 (平日10:00~17:00)