Connections Luxury Asia Pacific

2026年～2028年の3年連続で大阪開催決定！

大阪観光局は大阪府と連携し、ラグジュアリートラベル商談イベント「Connections Luxury Asia Pacific」を誘致し、2026年～2028年の3年連続で大阪開催されることが決定しました。

大阪には万博、IR開業を見据えて多くのラグジュアリーホテルがオープンしており、大阪観光局はConnections Luxury Asia Pacificを誘致することで、消費単価の高い富裕層の方々にも旅行先として大阪を選んでもらい、アジアナンバーワンの国際文化観光都市を目指していきます。

記者会見では、富裕層を呼び込むメリットとして、GDPへの貢献だけでなく、旅行先の文化や慣習を尊重しながら楽しんでくれる点を挙げました。また、日本でも問題となっているオーバーツーリズムの課題に対しても一つの解決策となり得るとの考えを示しました。初年度の参加者数については、量より質を重視するために200名程度のバイヤー・サプライヤーを目指し、特定の国に限定せず、世界中からの参加を望みながらも、まずはアジアからの富裕層を集めることを念頭に考えています。また、意欲が高まりつつある欧米、中東も今後視野に入れていきます。

Connections Luxuryとは？

英国の旅行系メディアである「Jacobs Media Group」が 2014 年に立ち上げたラグジュアリートラベル関連事業者の会員制ネットワークであり、世界各国で、商談会を主催。海外では、アメリカ・イギリス・スペイン・バーレーン・韓国など、国内では、東京都で開催実績があります。

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