MICEニュース

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2026.10.22

食に関する世界有数の国際会議が日本初開催!

世界39ヵ国から240名が大阪へ!

第16回 Common Ground フードスタディーズ国際学会が

日本で初開催されました!

日程:2026年10月10日〜12日

会場:大阪大学豊中キャンパス

主催:日本フードスタディーズカレッジ・大阪大学大学院人文学研究科

大阪観光局は、主催者様に寄り添い、感動を共創するパートナーという想いをもって、MICE誘致・開催の成功に向けて様々な支援をご提供します。大阪は、大阪観光局と大阪府、大阪市、経済界が連携してMICEを支援する協力体制を構築しております。

2026年10月10日から12日まで、「第16回フードスタディーズ国際学会」が、日本フードスタディーズカレッジと大阪大学大学院人文学研究科の共催で日本初開催となりました。大阪の文化に触れる体験プログラムを通じて、世界の食の知が交わる機会となり、世界39ヵ国から240名の学者・研究者らが参加し、オンラインでの発表も交え、国や専門分野を超えた熱のこもった議論が繰り広げられました。本会議の日本初開催の地となった大阪は、食文化を楽しむ都市として、さらに食を通して社会と未来を考える国際交流の舞台となりました。


本会議では、アメリカの基調講演者、南アフリカとメキシコの研究ネットワーク代表をはじめ、ドイツ、イギリス、イタリア、インドなどの機関に所属する若手研究者が参加し、さらにオンライン参加の若手研究者には、エチオピア、オーストラリア、チリ、ナイジェリア、スペイン、アルゼンチン、カナダなどの所属機関も見られ、国際色豊かで、多様な地域を結ぶ学術交流の広がりがうかがえました。

また、今回の学会では、研究発表に加え、交流や文化体験も大切にしました。公式プログラムには、池田市のがんこ石橋苑での交流夕食会や、山本能楽堂での演奏鑑賞、能装束の着付け、能の体験ワークショップなどが組み込まれました。食事や伝統芸能を通じて、その土地の歴史や美意識、人々の暮らしに触れることで、大阪の魅力を世界へ伝える機会にもなりました。

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■ フードスタディーズとは?

フードスタディーズとは、食を通して、人間・社会・自然・環境のつながりを考える学際的な学問です。「何を食べるか」に加え、誰が、どこで、どのようにつくり、運び、料理し、誰と食べるのか。そして、その食が人々の暮らしや地球環境に何をもたらすのかを問いかけ、身近な食を入り口に、歴史学、人類学、社会学、経済学、環境学、栄養学などを横断し、研究と日々の実践を結びつけるのがフードスタディーズです。大量生産・大量消費、環境への負荷、食の格差など、私たちの食卓は社会全体の課題とつながっています。フードスタディーズは、そのつながりを理解し、よりよい食の未来を考えるための学びのことです。

■ Common Ground国際学会とは?

Common Ground Research Networksは、国や専門分野を超えて研究者と実践者をつなぐ国際的な学術ネットワークです。1984年にオーストラリア・シドニーの教育出版活動から出発し、現在は米国イリノイ州に登録された非営利組織として、学術会議、学術誌、書籍出版などを通じて知識の共有を進めています。食をはじめ、教育、人文学、芸術、環境など、幅広い分野を扱っています。その一つであるフードスタディーズの研究ネットワークは2011年に発足し、各国の大学や研究機関と連携して国際学会を開催してきました。研究者に加え、生産者、教育者、政策担当者、食の実践者などが対話することも特徴です。今回、大阪で第16回を迎えました。

第16回 Common Ground フードスタディーズ国際学会については下記からご確認ください。

大阪観光局が提供する支援については下記からご確認ください。